サイファーノートはカモフラージュできるパスワード管理ノート

こんにちは、ユキです。

 

パスワードの管理ってどうしていますか?
私はダイソーのパスワード管理ノートを愛用しています。
⇒ダイソーのパスワードノートをレビューします!他100均との比較も

 

でも最近のパスワードって英数字以外に記号も必要だったり、8桁以上にしなきゃならなかったり。
管理だけじゃなくパスワードを考えるのも大変ですよね。

 

英数字に記号も入った8桁以上のパスワードを、ノートに転記するのも面倒に感じます。
入力するときも思わず1つずつ声に出したりしてて(笑。
家で一人ならいいけど、セキュリティは本当に大丈夫なんだろうか、て思いますよ。

 

そんなときに新しいタイプのパスワード管理ノートを教えてもらいました。
カモフラージュできるパスワード管理ノートなので、紛失してしまってもパスワードがバレる心配がないのですよ。

 

「CYPHER NOTE(サイファーノート)」という名前のノートです。
⇒パスワード管理 暗号ノート サイファーノート

 

実物をゲットしています!
特徴や使い方なども、早速レビューしていきますね。

 

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サイファーノートの特徴とは

サイファーノートの特徴

 

サイファーノートとは「パスワード管理 暗号ノート」です。

 

サイファーノートの特徴は5つあります。

 

  • 暗号で管理する新しい発想のパスワード管理ノート
  • 1つのパスワードから暗号表で無数の強力なパスワードを生成
  • 暗号はノートごとに異なる(同じノートは存在しない)
  • ノートの紛失や盗難に遭ってもパスワードはバレない
  • パスワードを考える苦労から解放される

     

    暗号とか言われるとむずかしそうに感じますね。
    でも紛失や盗難に遭ってもパスワードがバレないのは安心だし、パスワードを考える苦労から解放されるのは嬉しいかも。

     

    私が使っているダイソーのパスワード管理ノートは、それぞれのサイトのパスワードを記入して管理します。
    こんな感じです↓

     

    ダイソーパスワード管理ノート

     

    他の多くのパスワード管理ノートも同様に、自分で作ったパスワードを記入していくタイプですよね。
    なのでこのノートを盗られたらおしまいです(泣。

     

    ところが、サイファーノートはパスワードを記入しません。

     

    ではどうやって使うのか、使い方を解説します。

     

    サイファーノートの使い方

    サイファーノートの使い方です。

     

    まずは1つのマスターパスワードを決めます。
    4桁の数字で、すべて異なる数字にします。

     

    〇 1436
    ✕ 1431 → 「1」が2つなのでNG

    このマスターパスワードだけは覚えておくか、サイファーノートとは別のところに書いておくのがポイントです!

     

    新規でパスワードを作る場合

    マスターパスワードを基に、サイファーノートの暗号表でパスワードを作成します。

     

    まず、マスターパスワードを「1436」にしたとします。

     

    サイファーノートパスワード管理の仕方

     

    「1436」の数字に対応した文字列を拾いながらパスワードを入力します。
    ↑この場合なら「sG6i4XBv3Ft8」がパスワードです。

     

    既にパスワードが決まっている場合

     

    既にパスワードが決まっている場合の使い方です。

     

    決まっているパスワードが「Password123」で、マスターパスワードを「1436」にした場合は、まずはパスワードを4つに分割します。

     

    「Password123」を4つに分割 → 「Pas」「sw」「ord」「123」
    それぞれを「1」「4」「3」「6」に記入します。

     

    サイファーノート使い方

     

    カモフラーシュのために、ほかの番号にも適当な文字を入れます。
    こうしてオリジナルの暗号表を作って管理できます。

     

    サイファーノートの実物をレビュー

    サイファーノートはカモフラージュできるパスワード管理ノート

    では、実物をレビューしていきます。
    こちらがサイファーノートです。超シンプルですね。

     

    大きさはB6サイズ。
    具体的には 12.8 x 18.2 x 0.3 cm です。

     

    暗号表のページは全部で35ページあります。

     

    サイファーノートの中の暗号はこんな風になっています。
    このランダムな英数字がノートごとに異なるから、たとえマスターパスワードが同じでも違うパスワードができるんですね。

     

    サイファーノート中身

     

    英数字+記号に対応したページもあるし、

     

    サイファーノート中身1

     

    既にパスワードが決まっている場合に対応した空欄ページも。

     

    サイファーノート中身空欄

     

    サイト情報を細かく記入しなくてもいいページもあります。

     

    サイファーノート中身暗号のみ

     

    サイファーノートのメリットとデメリット

    私が実物を見て思った、サイファーノートのメリットとデメリットは以下の通りです。
    まずはデメリットからですね、あくまで個人の感想ですのでご参考まで。

     

    デメリット

    • ノートが開きづらいのが残念
    • 紙製で高級感がない
    • よって、1冊1,000円(税込)は高い気がする

     

    ↓こういう作りのノートって開きづらいです(汗。

    サイファーノート実物

     

    続いてメリットです^^。

     

    メリット

    • 無数のパスワードが作れる
    • パスワード作りに悩まない
    • カモフラージュできるパスワード管理ノートなので紛失しても安心
    • 1冊ずつ違う暗号で同じ内容のノートはない、という価値

     

    まとめ

    サイファーノートは新しいタイプのパスワード管理ノートです。
    マスターパスワードが決まっていれば悩むことなく無数のパスワードが作れます。

     

    カモフラージュできるパスワード管理ノートなので、紛失したり盗難に遭ったりしても安心できます。
    でもそのためには、マスターパスワードをサイファーノートに書かないようにしてくださいね。
    マスターパスワードはエンディングノートに書いておくといいと思います。

     

    現在はアマゾンで販売されています。
    興味がある方はこちらから。販売ページには動画の説明もありますよ。
    ⇒パスワード管理 暗号ノート サイファーノート

     

    私は今のところ、ダイソーのパスワード管理ノートの愛用を続けます。
    ⇒ダイソーのパスワードノートをレビューします!他100均との比較も

     

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